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中日ドラゴンズ落合監督語録
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「長い試合だな。向こう(西武)が引き分けにしてくれた。あと1本が出なかったというより、ピッチャーがよく踏ん張ってくれた」
「エースの仕事だよ。今年はここぞという時に(連敗を)止めてくれる。チームがどれだけ助かっているか。憲伸が投げるときは、3点しか取れてないんだから、よくやってくれてる。」
「今は戦力がある。(順位は)気にしなくていい。」
「逃げるが勝ち、勝負ごとはなんだってそうなんだ。」
しかし、今年は・・・
「前回優勝した時(04年)は何が何でも逃げ切るしかなかった。でも今は戦力がある。そうすれば相手を見ながら戦う余裕がある。逆転でも、逃げ切りでもどっちもできる。だから今、首位にいるかどうかは気にしなくていいんじゃないか。」
「(バスターエンドランの失敗は)結果論だな。手を打たずに負けたら悔いが残る。手を打って勝てなかったんだから、この負けはさらっと流せるよ。腹も立たない。」
「きょうはどうしたんだ。(朝倉は)むきになって打者に突っかかっていった。(1軍に)出たての投手なら3回で代えている。6人のローテに入っている投手。(交代は)朝倉のためにならないから。よかったから抑えた、悪かったから打たれたじゃ、1軍のマウンドにはいられない。(この敗戦を)自分でどう考えるかだな。そうすりゃ、ひと皮もふた皮もむけるだろう。」
完投勝利した佐藤に対して「落ち着いている。(1軍に)上がってきたころとは違う」
「(ロッテ)久保にお中元を贈らないといけないな。これでちょっと打線が変わってくるだろう。何かきっかけが欲しかった。それをくれたんだから、感謝だ」
「本当に残念です。やっぱり焦りがあったんですかね。僕の人生を象徴しているかも」
2006.06.07 | Comments(0) | Trackback() | その他
「別に何とも思ってないよ。周りが言うほど怖いチームじゃない。おれが一番(完全試合を)期待していたのになあ。これだけ心技体きちっとしていればどこにも打たれることはない。」
中日6−2楽天
朝倉、あと2アウトで完投を逃す。
「また完投を逃したか。あの(沖原の)センターフライを見たら代えざるを得ない。次回のお楽しみにしておきましょう」
楽天相手にサヨナラ負け。鉄平とXガッツポーズ山崎にヤられる。
「(防戦一方の)試合展開だったな。守っても、肝心要のところであんなことをしちゃいかん。練習すればいい。難しいことじゃない。ミスを減らしていけばいい」
「ドラゴンズから打てたのが非常にうれしい。こんな場面で打てて、夢のようです」by ヤマサキ@楽天
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