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中日ドラゴンズ落合監督語録
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“オレ流節”炸裂
「そりゃ、去年、一昨年の方が怖いに決まってんだろ。1番から8番まで30本の(本塁打を打つ)打者が並んでいることを考えてみろって。答えは出てるじゃないか。去年まではベンチでいつもヒヤヒヤして見てたもん」
首位を快走する巨人の野球に対し
「怖さはないよ。戦いにくい? ぜんぜんイヤじゃない。去年までの(巨人)打線だったら、5点差つけててもひっくり返される危険性があったろ。戦う方からすると、ホームランバッターをズラリと並べた去年までの打線みたいな方がイヤなんだよ。5点差、6点差なんか関係ないんだから。今年の巨人は怖くないし、強いとも思わないね」
今年の対戦成績は6試合を戦って中日の2勝4敗。
「確かに勢いは感じる。怖いもの知らずの若いのが出てきてやってるからな。でも、そうそう続かないって。何人も見てきたよ、今まで。勢いに乗ってやってきたヤツが壁に当たってそのまま消えていくのを。調子がいい時に結果を出すのは当たり前。悪くなった時にどうするか。そのとき選手、チームがどういう戦いをするのか、できるのか。それで分かるんじゃないの」
「じゃあ、4番の李承だよ。(マークが厳しさを増す)6月、7月になったらどうだ。そう好調が続くタイプの打者じゃない。怖い、怖いといったって、終わってみれば2割6分、7分の打者だって。(好調の)二岡もそう。これまで、一年間(フルに)働いたことがないだろ。JP(パウエル)はどうだ。暑くなったらどうなる。あんな汗かきの投手、夏になったら投げられないぞ」
2006.05.14 | Comments(0) | Trackback() | インタビュー
「過去2年と比べものにならないほど、チーム力はついている。やっと選手が野球に目覚めたなと思う。いかに点を与えないか、今まで通り戦う。」毎日新聞/開幕前監督コメント
2006.03.31 | Comments(0) | Trackback() | インタビュー
「ウチは今まで通りにやるだけだよ。どうやって点をやらずに、相手より1点多く取るかということ。アクシデントに備えて、下(2軍)にしっかりと準備をさせておけば負けることはないと思う。過去2年とは比べ物にならないチーム力になった」
「今年は2試合も打たれれば、出番がなくなるんじゃないかな。人数はたくさんいる」
「これまで(オープン戦)と180度違うけど勝つことは大前提。楽しんでやってくれればいい」
−キャンプからチーム力の底上げは。
できたと思います。どのくらいと言われても答えようがないけど。こっちはもっと高いレベルを望んでいる。その過程として、かなり上がってきた。
−小田、上田ら移籍組の影響は何か。
一言で言えば競争。それがすべて。
−日本一に向けてのポイントは。
どういうふうに言えばいいの。みんな勝つためにやっている。負けると思ってやっている監督はいない。
−選手に求めることを。
(開幕1軍の)27人だけでシーズンを乗り切るのは無理。どれだけ下(2軍)で準備しておくかが大切。
−今季は就任3季目。これまで2シーズンの成長をどうみる。
やっと選手が野球に対して目覚めてきた。ちょっと大人のチームになりかかっている。初めて競争の意味が分かったんじゃないか。もっと強くなるよ。勝負事はどれだけアクシデントがあるか分からないけど、それに備えて、きちっと準備したら負けるチームじゃない。過去2年とは比べものにならない。
−新人藤井への期待は。
藤井だけじゃなくて全員に期待してます。新人は経験がないからやってみないと分からない部分はある。
2006.03.31 | Comments(0) | Trackback() | インタビュー
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